FC2ブログ

*All archives* |  *Admin*

2018/12
<<11  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  01>>
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
《短答レビュー&虎の巻-02》
【平成21年度 第3問 枝2】--------------
(注:問題文柱書は省略)
 引用例aに基づく新規性欠如を理由として拒絶をすべき旨の査定がされ、これに対して拒絶査定不服審判が請求された場合において、査定を取り消し、さらに審査に付すべき旨の審決がされたときは、審査官は、引用例aに基づく進歩性欠如を理由として、拒絶をすべき旨の査定を行うことができる。
---------------------------
〔解答〕○ 特160条1項・2項
 同一の引用例であっても拒絶理由が異なる場合にはあらためて拒絶査定をすることができる。
---------------------------

【虎の巻】-----------------------
“拒絶査定は二度くる(ことがある)”
 拒絶査定不服審判においてはいわゆる差戻し審決をすることができ(特160条1項)、そして、差し戻された審査においてあらためて拒絶査定がなされることもあります。
 例えば、特44条1項3号などにおいて『拒絶をすべき旨の最初の査定』とされているのはこのためです。
 このように、手続の要件として“最初の”拒絶査定に纏わる場合に限定されているものがいくつかありますから注意が必要です。
 と云うことで、“拒絶査定は二度くる(ことがある)”です。
---------------------------
ちなみに…、
“007は二度死ぬ”
 007シリーズ映画としては第5作に当たるもので、日本が舞台になっていて、ジェームズ・ボンド役はショーン・コネリー氏です。
 なお、知ったかぶっていますが、私が産まれる前の公開作品で映像の記憶はほとんどなくストーリーも分かりません。ただ、タイトルは印象に残っていて、短答問題を解いていて“拒絶査定は二度くる”を使う時には必ず思い出します。
Secret
(非公開コメント受付中)

プロフィール

佐藤 和彦

Author:佐藤 和彦
特許事務所に勤務する弁理士
(特定侵害訴訟代理業務付記)です。
もう一つの顔として受験予備校で
講師をしています。↓

もう一つの顔
詳しくはこちら => 弁理士

弁理士系講座検索はこちら
カレンダー
11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
天気予報

-天気予報コム-
RSSリンクの表示
カテゴリ
リンク
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。